音楽用語

「ドレミファソラシド」のうち、特によく使われる音階「ドレミソラ」のことを「ペンタトニックスケール」といいます。ParoToneの右手は黄色い部分がこの「ペンタトニックスケール」になっていて、そのため様々な曲が弾きやすくなっています。

複数の音を重ねて弾いた音のことです。「明るい」「悲しい」などの雰囲気を感じることができます。ParoToneでは、和音を一つのボタンで奏でることができます。

簡単には、特定のルールで並べた音の組み合わせのことで、曲の雰囲気を決める要素です。カラオケの音の上げ下げが、この「調」の上げ下げにあたります。

和音を繋げたもののことです。これにより、曲が進んでいく中で「明るい」「悲しい」などの雰囲気のストーリーをつくることができます。

カチ、カチ、カチとリズムをとってくれます。ParoToneでは、メトロノームのON/OFFを変えることもできます。設定から、テンポを遅くしたり速くしたりすることもできます。

ParoToneでは、右手の音色の設定で選択することができます。「無限音階（無限メロディ）」では、自分でオクターブの切り替えをしなくても、オクターブが変わっているように聞こえるモードです。「メロディ」の音色設定だと、自分でオクターブシフト機能を使ってオクターブを切り替えて演奏する必要があります。「自由に演奏」で演奏する際は、右手の音色設定は「無限音階（無限メロディ）」を使って練習してみましょう。

※ステップアップレッスンでは、オクターブは自動で切り替わるようになっています。